インフォームド・コンセントを動画で | 医療映像.jp

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インフォームド・コンセントを動画で

治療や検査、薬の必要性や効果が分からなければ、自己判断で、治療や薬の服用を途中で放棄してしまうなど、本来あるべき薬の効果を発揮しづらくなってしまうケースが存在します。病気の発生メカニズムや治療法は、時系列を追っていくと、理解をしやすくなるCG動画やアニメーション動画を活用することで、より分かりやすく伝えることができます。今回は、インフォームド・コンセントに関する動画を取り入れることの効果から、CG動画やアニメーション動画を活用することの効果まで、詳しく解説を行っていきます。

①インフォームド・コンセント動画の効果

インフォームド・コンセントに関する内容を口頭で説明したいというときに、必要以上の時間を要してしまったり、内容をきちんと理解してもらえていないといった事態の発生も、十分にあり得ます。そうしたときに活躍するのが、動画の活用です。医師や医療機関からの説明に基づいて、患者が病に関する決定を行うときに、その副作用やリスク、代わりとなる治療法などについて、患者は「知る権利」を持っています。その他に、「選択の自由」などもありますが、そういった詳細な内容についても、動画を利用することによって、効率的且つ効果的に、患者へとアピールしていくことができます。

例を挙げると、病理病態を目で見ることが可能で、それに動きを加えた「動画」技術を活用すると、医療知識を持たない患者がそれを見ても、理解のしやすい内容となっています。特に、インフォームド・コンセントにおいて、動画という伝達方法が、患者に正しく伝えるためにも相応しい手段となっています。また、インフォームド・コンセントの動画で扱うことの可能な分野は幅広く、脳神経外科のインフォームド・コンセント動画から始まり、整形外科、耳鼻咽喉科や、眼科などにいたるまで、実にさまざまな医療分野で、インフォームド・コンセントのための動画は利用することのできる分野なのです。

また、インフォームド・コンセントについての動画を制作することにより、医療従事者の作業効率化が実現できて、動画は、スマートフォンやパソコンなどでも見ることができるので、診察室を長時間、密閉使用することの削減を行うことも可能となります。インフォームド・コンセントにおいて、プライバシーの保護は大変重要視されており、プライバシー保護的観点から見ても、動画を使用して説明を行うことによって、プライバシーの保護も十分に保たれ、患者も理解しやすい状態で見ることができ、最終的には、長時間の説明からの開放といったことへも結び付けることが可能となります。

②時系列での解説にCG動画やアニメーション動画を活用

インフォームド・コンセントについてのCG動画は、今後の需要アップが期待されている分野であります。人が病に侵されてしまう過程には、必ず順序が存在しますが、それは時の経つのとともに、変化を遂げていくという性質を持ちます。そのような「時系列上に変化していく様子」を分かりやすく表現するには、時間軸のある中で表すことのできる、CG動画を活用することが、最も適していると言えます。

病の治療法に関しても同じように、時間軸のある中で順序を辿り、患者の病が良くなっていく様子や、あるいは悪化してしまう様子までもが、CG動画を活用することによって、見事に表現をすることができるのです。これは要するに、患者に対して、「今、どんなことが身体の中で発生していて、どのように治療をしていくことができるのか?」ということを、ダイレクトに見せていくことが可能であることを意味します。つまり、多くの文字を使って説明を行うよりも、もっと容易でストレートに伝えることができるということなのです。CG動画には、このような効果があります。

インフォームド・コンセント動画の構成要素には、大きく分けると、「病理病態説明」・「手技説明」・「薬理説明」という3つの構成要素に分けることができます。それだけでなく、状況によっては、「病院の説明」や、「入院時の患者様へのお願い」などが加わることもあります。まず、その病気が一体どのようなもので、原因は何なのか?そしてそれが、患者の身体にどのような影響があるのか?そういったことを、病理病態説明の中で行っていきます。

次に必要となるのが、手技についての説明です。CGを使いながら動画を制作していくことで、誰が見ても分かりやすく伝わりやすい動画を制作していきます。そして、薬理に関する説明を行っていくわけですが、治療内容によっては、内科的治療が求められる際に、インフォームド・コンセントの1つの流れとして、利用する薬のメカニズムを、動画として解説することもできるのです。

また、CG動画と同様に、アニメーション動画の活用も有益です。アニメーション動画は、難しい内容も分かりやすく伝えることが可能ですので、文章などでの理解に乏しい小児患者に、インフォームド・コンセントについてのアニメーション動画を制作することで、効果を発揮しやすい動画構造となっています。子どもは、アニメーション動画や絵本などに触れる機会を多く持っています。それは、小児患者に関しても同じことが言えるため、そうした活用方法が、有効となります。

特に、インフォームド・コンセントは、センシティブな内容を非常に多く含みますので、素直に理解のできる子どもだけではなく、そういった話を理解することが困難な子どもや、理解はしているけれど受け入れることのできない子ども、あるいは、リアリティ―を感じ過ぎることで拒絶してしまう子どもなど、色々な反応を見せるものです。そうした小児患者たちに向けて、好感を持てたり、親しみを感じやすいアニメーション動画を利用することにより、小児患者の不安や恐怖心を和らげることができたり、アニメーション動画を通して、病気について理解をしてもらうことで、インフォームド・コンセントに向き合ってもらうということも、1つの重要な伝達方法であると言うことができます。

③インフォームド・コンセントに効率の良い動画制作を

インフォームド・コンセントに関する解説を、文章のみで説明をしようとすれば、それが理解されるまでに、時間がかかってしまうことがありますが、そこで難しい文字などだけでなく、分かりやすく伝えられる動画を活用し、患者の知る権利を守ることで、不安を取り除くことができ、効率の良いコミュニケーションを図ることも可能となります。そしてその結果として、治療効果を期待できるインフォームド・コンセントの動画を依頼することで、大きな利益を生む可能性が高いでしょう。

インフォームド・コンセントのような動画は、動画制作企業へと依頼をすることが最適です。やはり、個人制作の動画と、プロフェッショナルな企業に依頼をした動画とでは、画質の違いから、技術の違い、その他にも多くの異なる点を生みます。そしてそれは、その動画を見る視聴者も理解を深め、把握できることからも、こういった医療動画制作には、動画制作企業へのご依頼を、強くお勧めします。

弊社では、インフォームド・コンセントに関する動画の制作を行っております。インフォームド・コンセントに関する動画配信サービス業務や、PR動画制作業務、動画コンサルティング業務など、さまざまな動画制作工程の全てを、低価格でトータルコーディネート致します。インフォームド・コンセントに関する動画制作のご依頼は、是非お気軽に弊社まで、ご相談ください。

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