【うつ病治療の分野でも!】うつ病治療ではこんな風に動画が活用されている | 医療映像.jp

DUMMY

【うつ病治療の分野でも!】うつ病治療ではこんな風に動画が活用されている

映像の活用は、今や様々なジャンルで進んでいますが、うつ病治療と言う難しい現場においてもそれは例外ではありません。

うつ病治療では、さまざまな形で動画活用されているのです。

うつを改善するための運動方法解説動画を作っている

うつ治療の現場では映像は、うつを改善するための運動方法の解説動画を作成するという形で活用されています。

うつを改善するためには、体を動かすこともすごく大切になるでしょう。

そして当然、人と会い話すという行為自体もすごく重要になります。だから、出来れば病院などに赴いて、そこで治療をするのが一番良いのでしょう。

しかし、なかには気分的にそうできない日もあるでしょう。

そんな時に役立つのが、運動方法の解説動画なのです。

家から出なくてもこんな運動をすればうつ病の改善に効果が見られるという運動の様子を撮影し解説してあげた動画をアップロードして、それを見られるようにしてあげるのです。

そうした運動は文字で言われてもよく分かりません。

なので、映像で見られるということはすごく大きなポイントになるでしょう。

そして実際その通りに身体を動かせるということが、外に出られない時の一つの心の支えになったりしているのです。

うつ病に対する理解を深める動画を作り心を落ち着かせる

うつ病における映像の活用方法として、うつ病に関する理解度を深める動画を作り、それを見させて理解を深めさせ、心を落ち着かせるという方法もあります。

うつ病患者は、自分のうつ病に対して正しく理解できない事も多いと言います。

確かにいきなり人からうつ病だと言われても、なかなか理解できないものですし、もしうつ病だと言われたら乗り越えようとしてまた頑張ってしまうことでしょう。でもそれではなかなかうつ病は治りません。

口で色々言っても、やはりそんな風に中々理解は進みませんが、映像なら受け入れやすいでしょう。

うつ病とはこんなものでこんな風に取り扱うのが最適なのだという事を改めてアニメーション等で見せてあげることで、うつ病への向き合い方が変わっていくのです。

実際にWHOがそういう映像を作成して、たくさんのうつ病患者の意識を変えてきました。

アニメーションであるということがまたミソなのでしょう。

実写ではリアル感が強く、逆に受け入れられなくなるかもしれませんが、アニメーションならばどことなく他人事感があるので、すっと受け入れやすいのかもしれません。

これからはVRも活用されそう

現状うつ病治療においては、そんな風に理解度高めてうつ病治療を進めやすくしたり、あるいは自宅で出来る対策方法のレクチャーなどに使われることが多い動画ですが、これからはうつ病治療にはVR動画もたくさん活用されそうです。

というのもイギリスとスペインの大学の共同研究で、VRを使ったセラピーを行うことで、自己否定の気持ちが和らいでいき、自己肯定性が向上したという研究結果があるのです。

自己肯定性が高められれば、うつ病改善にも期待が持てますから、これからはドンドンVRが治療に活用されていく可能性も高いでしょう。

このコラムを読んだ人はこんな記事も見ています