耳や鼻の中を動画で分かりやすい耳鼻科診療に! | 医療映像.jp

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耳や鼻の中を動画で分かりやすい耳鼻科診療に!

目視で確認することの難しい、複雑な構造をしている感覚器と言えば、耳や鼻がそれに当たります。耳鼻科での診察を行う上で、これらの感覚器を患者に説明する際に、口頭よりもさらに説得力を持ち、効果を発揮する技術が、動画です。今回は、耳鼻科診療に動画を活用することの効果やメリット、家庭でも実践可能な正しい耳掃除や鼻うがい動画に関して、詳しく解説をしていきます。

①めまいの眼球観察には動画撮影をフル活用

めまいを起こしているときの眼球は、特徴的な動きを見せますが、患者がこの眼球運動を自ら確認したいという際に、めまいの起きている瞬間に確認を行うことは、引き起こされる症状の関係で、容易ではないため、そのような時に患者の眼球運動を動画をフルに活用して記録し、その経過を患者へと見せることで、めまいから来る不安や心配といった患者の精神状況を、緩和させることが可能です。

その際に、めまいがどのような原因によって引き起こされ、どんなことに気を付けていれば、めまいの改善をしていけるのかといった情報を、動画の中に加えることで、この病への理解をさらに深めてもらえます。

また、めまいの原因の多くは、耳に原因のあることが大半でありますので、何故耳と関係しているのかということや、耳の構造までの解説を動画の中で行うと、より分かりやすく伝えることができます。

めまいに関する必要な情報を、動画の中に収めることには、医師の先生方の業務効率化を図ることへも繋がるのです。従来であれば、口頭で説明しなければならない内容も、動画を利用することにより、本来発生するはずの作業負担が、かなりの確率で削減できるということのメリットは、人手不足の叫ばれる昨今の医療業界において、まさに画期的な技術であると言う事ができます。

②中耳炎やアレルギー性鼻炎にも動画の活用が効果的

中耳炎は、鼓膜の奥の中耳で炎症を起こす症状名ですが、現在、中耳炎で治療中の患者のために、耳の内部映像を、容易に確認することのできる映像や動画に収め、患者に見てもらうことで、中耳炎という症状について詳しく知ってもらえるだけでなく、今後の治療の解説なども行うことが可能であるので、耳鼻科の診療に映像や動画を活用することは、大変有効な方法であります。

中耳炎は、大人だけでなく、子どもの発症率も高く、子どもに実写で説明を行うことは、よりリアルで、中には実写を好まない子どももいることなどから、一部の小児患者は、実写に興味を持つことのない可能性もあります。このような場合に、アニメーション動画を活用することが最適です。というのも、子どもは基本的に、アニメーション映像を目にする機会が多く、アニメに親しみを感じ、実写動画よりも圧倒的にアニメ動画を好む傾向にありますので、それらの傾向を踏まえて、上手く活用をすることで、分かりやすく伝えることができるのです。

また、中耳炎の他に、外耳炎という症状もありますが、これは、耳の中を爪で強く掻いてしまった際などに、細菌が侵入することで炎症を起こす症状ですが、悪化すると腫れてしまうこともあるため、外耳炎を発症した際の映像を収めて患者に見てもらうことで、外耳炎について深く知ってもらうことが可能です。何をすれば外耳炎になり、何故腫れてしまうのかといった正しい知識を身に付けられ、今後は患者が耳の中を爪で強く掻いてしまうようなことの予防対策ができますので、大変効果的です。

季節性アレルギー性鼻炎に関しても同様に、映像や動画の活用が有益です。季節性アレルギー性鼻炎は、スギ花粉やヒノキ花粉・ブタクサ花粉などが原因で、くしゃみや鼻水、鼻詰まりなどを引き起こします。この鼻炎は、従来では、症状の大半が大人で占められていましたが、現在では大人だけでなく、子どもも当たり前のように引き起こす症状となっており、この症状への理解が困難であるのは、圧倒的に子どもの割合が占めています。

このような場合にも、季節性アレルギー性鼻炎に関する、子ども向けのアニメーション動画を制作し、それを小児患者へと見せることが、スムーズに理解を得られる方法です。アニメーション映像を活用し、動画を制作することによって、小児患者がアレルギー性鼻炎への正しい理解や知識を、さらに深めることが可能です。

このアレルギー性鼻炎と類似する症状に、通年性アレルギー性鼻炎という症状もあります。この症状は、ダニやハウスダストといったものが原因となり、引き起こされるアレルギー症状です。季節性アレルギー性鼻炎と同じく、くしゃみや鼻水、鼻詰まりなどの症状を引き起こしますが、季節性の鼻炎と異なる点として、年間を通して症状が現れるといったポイントがあります。

そのため、治療が長引くことが予想されることが多いので、その点、患者が特に不安に感じやすい症状であるのが、この通年性アレルギー性鼻炎ですが、このような時にも、鼻の内部映像を映し出し、鼻の中がどのような状態になっているのかということの確認や、通年性アレルギー性鼻炎が、どんな環境で引き起こされるのかといった情報、そして自宅での予防対策法などを盛り込んだ動画を制作し、患者に公開をすることは、患者の不安を和らげる効果がありますので、積極的に取り入れていくべき方法であると言えます。

③ 家庭ですぐに実践できる耳や鼻のお手入れ動画

耳鼻科での診療の他に、家庭でもできる耳や鼻の簡単なお手入れ方法には、「耳掃除」や、「鼻うがい」という方法が代表的ですが、これが意外と見落としがちであり、きちんとケアできていないというような患者も少なくありません。

そういった患者に向けて、家庭でも簡単に実践できる、正しい耳掃除に関する動画や、鼻うがいに関する動画を制作して、患者に見てもらうことにより、家庭ですぐに実践してもらえ、常日頃のケアが大事であるということを再認識してもらえるので、こういった動画の活用法も、大きな効果を発揮します。

耳掃除の動画を取り入れたいというときに、耳掃除を行う前の耳の内部映像をまず撮影し、耳掃除を行っている最中の映像に移ります。ここでは、正しい耳掃除の方法を具体的に説明することで、分かりやすく伝えられます。そして、耳掃除の完了後、耳掃除を行った後の耳の内部映像を撮影します。

これらの方法で、耳掃除の大切さに関して丁寧に解説をしていくと、患者も理解しやすく、ダイレクトに伝わります。鼻うがいも同じように、鼻うがいを行う前の鼻内部の映像を撮影し、次に鼻うがいの最中の映像へと移行し、最後に鼻うがい完了後の鼻内部の映像を撮影していきます。

正しい耳掃除や鼻うがいの方法は、このように、動画を利用して効果的に解説を行っていくことにより、耳や鼻の正しいケアを、簡単に伝えることができます。耳掃除や鼻うがいに関する動画の優れたポイントとして、簡単に伝えられるだけでなく、家庭ですぐに実践してもらえるといった、大きな利点があります。家庭で実践可能な耳掃除や鼻うがいは、習慣化もさせやすいため、大変意義深い予防対策であると言えます。

④耳鼻科診療に動画を導入していく事のメリット

耳鼻科診療の映像や動画には、診療に関する内容だけでなく、クリニックの院長先生のコメントや、あるいは、医師の先生方のコメントを動画の中に添えたり、耳鼻科クリニックに通う患者のコメントなども取り入れることで、通院する患者の回復意欲を高めたり、クリニックへの信用や、安心感の向上にも、大いに役立ちます。

耳や鼻の内部映像をクリアに映し出し、動画に収める技術を、仮に個人で試みたとしても、やはり、プロの腕には叶いません。また、それらの動画を閲覧するのは、患者であることが多いことなどから、鮮やかで綺麗な映像を制作し、患者に見せたいといった思いのある際には、是非弊社へのご依頼をご検討ください。

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