【介護食の基本】コラムUPしました

2022年9月12日
介護食

高齢期になると、生活習慣病や身体機能の低下により、食事を楽しめなくなることがあります。低下した身体機能を補いながら、充実した食生活を送る選択肢として、介護食があります。介護食とは、噛む力や飲み込む力が弱い方のため、柔らかく噛みやすい調理がなされた食事のことです。食材を細かく刻みミキサーにかけるだけでなく、ペースト状やゼリー状にして食事をする方の噛む力や飲み込む力に合わせ、食材の大きさや形状などを工夫します。介護食では、どのような種類の介護食が適しているのか、その方の噛む力や飲み込む力などの食べる力を日頃からよく観察し、見極めることが重要です。今回は、介護食の基本を動画で解説することの効果に関して、詳しく説明します。
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