2019年7月10日
近年、医療分野におけるVR、中でも「VRセラピー」の活用が急速に進んでいます。
VRセラピーは認知症やがんの治療に効果が期待されています。
そんな中、精神疾患治療に対するVRセラピーの新たな試みが今年アメリカで始まりました。
「2019年はVRが医療の表舞台へと躍り出る年になるかもしれない」
と元グーグル副社長のステファニー・タイルニウス氏も注目しています。
VRヘルスケア市場は2023年まで毎年1.5倍もの成長が見込まれています。
近い将来、VRセラピーは医療分野で必要不可欠なものになるのではないでしょうか。