最新音楽療法の可能性

2019年4月24日

「良い音楽を聴いたら心が癒された」という体験をした人は少なからずいることでしょう。音楽の持つ「癒しの力」は医療業界でも注目を集めています。特に心身に障害がある方に向けたリハビリステーションや高齢者施設、デイケアサービスの現場などでアプローチのひとつとして「音楽療法」を取り入れる医療機関などが増えています。

音楽療法とは、音楽を聴いたり、楽器を演奏したり、音楽に合わせて運動や合唱をするなど、音楽を通じて脳を活性化させるリハビリテーション法のひとつです。また脳を活性化させるだけではなく、気持ちを落ち着かせるリラクゼーション効果もあり、食欲が増す、質の良い睡眠を取ることができる、笑顔が増えるなど好ましい結果を生み出しています。

日本ではまだまだ馴染みの浅い「音楽療法」ですが、欧州では小児から高齢者まで幅広い年代の人に対して活用されています。
国内でも「認知症療法」や「赤ちゃんの泣き止み」対策として音楽療法のアプリが徐々に増えてきています。近い将来、VRでの音楽療法など弊社の得意ジャンルでも関わる機会が来るかもしれません。