「loTデジタルサイネージ×AIを街中に設置」健康増進へ

2019年8月7日
デジタルサイネージ

神奈川県では「さがみロボット産業特区」を中心にIoT型デジタルサイネージと
ロボットを使った健康増進への取り組みをしている。

フクロウ型ロボット「ZUKKU」は、ヘルスケアに特化した画像・対話AIと
カウンセリング機能を持ち、デジタルサイネージとセットで設置する。
「ZUKKU」と会話することによって、自分の健康状態が動画として映し出され、
健康状態を見た人に「生活習慣を改めよう」と思わせる事が狙いだという。

このようにデジタルサイネージとAIを使った新しい試みで、
街の健康増進に成功すれば、その他の地域でも同様の試みが増えると予想される。
近い将来、デジタルサイネージとAIを使った新たな医療形態が誕生しているのかも知れませんね。