2024年7月1日
白内障は、早ければ40歳から発症し、80歳を超えたところで、ほとんどの人が何かしら白内障の状態に陥ると言われています。放置さえしなければ、基本的には失明までいくような病ではありませんが、最終的には手術を必要とします。また、片目が問題ない場合に、直ぐに気づきにくいことから、手術以外の選択肢がないというケースも多く存在しています。白内障の手術は非常にポピュラーな手術ではありますが、顕微鏡を使用するなど、大変繊細な手術となります。今回は、白内障になる仕組みから、日帰り手術に関する情報を動画で説明するメリット等について、分かりやすく解説をしていきます。