2018年7月2日
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シャープは世界初となる「8Kエコシステム」の医療分野への展開として8K硬性内視鏡システム向けに70型8K映像モニターの納入を開始、70型8K映像モニターは11月頃より医療現場への設置が見込まれる8K硬性内視鏡システムの表示装置として活用。
世界最小・最軽量の8K硬性内視鏡カメラと、フルハイビジョンの16倍の解像度を持つ当社の8K液晶パネルを採用した本モニターを組み合わせることにより、インプットからアウトプットまで8Kの医療環境が実現。視力4.27に相当する超高解像度の映像により、顕微鏡手術や小切開手術への応用が期待される。
医療現場での映像機器は今後、更に急速な勢いで進歩していくことでしょう。
弊社の映像技術もその進化に遅れることなく努力を重ねていきたいと思います。