2022年5月2日
良質な睡眠が妨げられる身近な病気として、睡眠時無呼吸症候群が挙げられます。日本には約300万人の患者がいると言われており、睡眠中に舌が喉の奥に落ち込むことで空気の通り道を塞ぎ、大きないびきや呼吸の停止により何度も目覚めてしまう病のことをいいます。この睡眠時無呼吸症候群は、集中力の欠如による学業や仕事・家事や育児の能率の低下・車の運転事故など社会生活に支障を来すことに留まらず、高血圧や不整脈・動脈硬化・心筋梗塞・脳血管障害・糖尿病などの生活習慣病にも罹りやすく、高い死亡率でも知られています。今回は、いびきや睡眠時無呼吸症候群に関する詳しい情報を、動画で説明することの効果に関し、徹底解説します。
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