DUMMY

アメリカでは当たり前!【PTSDに対するアメリカでの動画活用法】

PTSDは、メンタル(心的な)病になるので、一般的なメンタルの病と同様かそれ以上に治療が難しいとされることも多い病気になります。
そのような治療の難しいPTSDですが、アメリカでは何年も前からその治療法として動画が活用されていると言います。
実際、どのように活用されているのでしょうか?

①VR映像で近い映像に慣らしていく

アメリカでは、もう何年も前からVR映像をPTSDの治療に活用していると言われています。PTSDには、その原因となる出来事が必ずあります。強く何度も怒られたなど恐怖と感じることがかなり強い場合にPTSDになります。
その恐怖の出来事を受け入れて、乗り越えていくというのが根本的な解決策になるわけですが、乗り越えていくという事がなかなか出来ないため、治療がなかなか難しく進まないように感じることもあるでしょう。
そこでVR映像を活用したらどうなるでしょうか?VR映像を利用して、そのPTSDの原因となった出来事に近いものを少しずつ見せていくのです。すると、じょじょにその景色にも慣れていくことが出来るようになるでしょう。そうして次第にそれを受け入れることが出来るようになったりするのです。
記憶というのはいつの間にか悪い方に悪い方に脚色されがちですが、こうして改めて映像を見せ恐怖が少しずつでも和らいでいけば、乗り越える事も出来るようになるでしょう。
こういう映像の活用の仕方は、実に効果的でしょう。

②VR映像は日常生活の映像を見せることにも使われている

様々な場面で効果的なVR映像ですが、さすがにアメリカは映像制作の先端を行っているだけのことはあります。もっと他の使われ方もしているのです。
それが、ごくごく日常的な風景を見せたりすることに使われるという使われ方です。たとえば有名な観光地であったり、綺麗な景色であったり、そういうところを患者さんに見せているのです。なぜそういうところを見せているのでしょうか?
それは、落ち着いた映像を見せることによって、患者さんの心に落ち着きを与える為です。PTSDの人は、いつまたフラッシュバックがおこったりするのかが怖くなることもあるでしょうから、なかなかそういうところに出かけることは出来ないでしょう。
でも美しく落ち着いた場所に出かけることは、一つの現実逃避になり、心に安らぎを与えます。いつまでも心にひっかかりを抱えていることは、なかなかPTSDは改善されていかないかもしれません。
VR映像を活用すれば、まるで自分がそこにいるかのように感じることが出来るので、その問題は解決します。このような映像の使い方も実に効果的な使い方だと言えるのです。

③日本でも徐々に増え始めたVR

ここ1年くらいで、日本でも様々なシーンでVRが活用されることが増えてきました。ゲームだけではなく、広告などにもVRが活用されることが増えてきています。
ということは当然、日本の医療の世界でもそうしたVRの活用は活発になっていくでしょう。実際にアメリカでは効果的に活用されていて、さらに効果も出ているわけなのですから。

このコラムを読んだ人はこんな記事も見ています