介護現場で増加中「オンラインレクリエーション」 | 医療映像.jp

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介護現場で増加中「オンラインレクリエーション」

「介護レク」は、介護施設やデイサービス、ショートステイなどの介護事業所を利用される方に提供するサービスとして、非常に大きな役割を担っています。オンラインレクリエーションとは、離れた場所とオンライン上で映像を繋ぎ、リアルタイムで体操や演奏などを提供するサービスのことをいいます。近年は「ダンス」や「体操」、「お笑い」や「演奏」なども新たな介護レクの形として注目を集めています。従来の介護レクだけでは味わうことのできない新鮮さを、オンラインを通して体験できるということは、利用者の生活にとって大きな刺激となり、生活不活発病やQOL(生活の質)の向上に役立つことも期待されています。今回は、介護現場で増え続ける「オンラインレクリエーション」の特徴や、それに関する動画を制作して伝えることの必要性などについて、お話をしていきます。

①オンラインレクリエーションの魅力を映像で分かりやすく

オンラインレクリエーションで実際に提供されているサービスには、実にさまざまなジャンルがあり、ある企業では、介護施設やデイサービスの利用者に向けて、その家族とともに楽しむことが可能であり、その上ポジティブな効果も得られる仕組みを開発しました。テンポの良い音楽と記憶に残りやすいダンスを組み合わせ、車いすの利用者であっても座りながら楽しむことのできる内容となっています。その仕組みは主に歌と踊りで構成されていて、振り付けも学ぶことができるようになっています。

ダンスの他に、「体操」というジャンルもあり、ストレッチやヨガなどの内容で、介護予防や認知症予防といったシニア層向けの体操を、リアルタイムで配信している方が多く存在しています。こうした動画は、よく動画共有サイトなどで見られるものですが、オンラインレクリエーションになると、リアルタイムで配信を行うという点や、利用者の反応を観察しながら進めていくことができるというメリットがあります。体操は軽い運動にもなることから、利用者にとって大切な時間です。オンラインレクリエーションという全く新しいスタイルで行う体操は、心身に良い影響を与えることは間違いありません。

オンラインレクリエーションのジャンルを具体的な例を挙げて解説をする際には、動画を活用することが効果的です。オンラインレクリエーションの映像の制作を、動画制作会社に依頼することのメリットは、プロモーション動画制作や映像配信サービス、レクリエーションの中継業務や映像制作を行うことに慣れており、スムーズにオンライン配信することができると言えるでしょう。

「お笑い」というジャンルでは、オンラインで双方向の映像を繋ぎ、モニターを通じてお笑いを提供する企業があります。お笑いのオンラインレクリエーションの内容は主に漫才であり、モニターを通して利用者の姿を配信者へ見てもらうことにより、利用者の現在の状態を即座に知ることが可能であるため、利用者に関連するトピックで新たな笑いを提供したりと、互いに活発なコミュニケーションも行えるようになっています。利用者は、リアルタイムでお笑いを見ることができるので、利用者にとってプラスになったり、良い刺激を受けることができます。

次に楽器の演奏についてですが、従来の演奏であれば、楽器の数次第で演奏者数も増加するものですが、オンラインレクリエーションになると、遠方でのサービスも可能であるため、利用者への院内感染などの不安や心配を解消することができます。リアルタイムで実施される生演奏や、昔を思い出すような懐かしいメロディーは、利用者のストレス軽減であったり、精神的な安定を促します。演奏者も利用者も反応を観察しながら進めることができるので、楽器を鳴らし合ったりして、参加している状況をさらに盛り上げることも可能なのです。

オンラインレクリエーションでの「ダンス」や「体操」、「お笑い」や「演奏」に関する説明を、効率的且つ効果的に行いたいときには、やはり動画の力を活用することが有益です。レクリエーションの説明は、基本的に身振り手振りを用いて伝える必要がありますが、映像を活用すれば、実際には伝えづらいジャスチャーであっても、分かりやすく丁寧に伝えることができます。映像は実写でも良いですし、アニメーションを取り入れることも得策でしょう。アニメーションは実写よりもデフォルメされ、丁寧に分かりやすく強調して伝えたい場合に最適です。

②誰にでも伝わりやすい動画で積極的なアピールを

オンラインレクリエーションサービス以外に、介護施設やデイサービスの提供するオンラインレクリエーションも存在します。遠く離れていても、映像と音声をオンラインで繋ぎ、円滑にコミュニケーションを行えるようシステムを確立させたオンラインレクリエーションは、例えば年末年始のような慌ただしい時期にも、直接面会に来ることが不可能な家族と利用者を結ぶツールとして利用することも可能です。

具体的な例として、同じ道具を準備し、利用者同士がコミュニケーションを取りながら進めていくと、共に楽しみを共有することができます。また、好きな絵を描き、完成した作品を互いに見せ合うような楽しみ方もあります。オンラインレクリエーションでコミュニケーションを取りつつ楽しむということは、利用者が特別な時間を互いに共有できる貴重な空間でもあります。オンラインレクリエーションを取り入れ、利用者のコミュニケーション不足を解消し、素敵な時間を提供することが重要です。

オンラインレクリエーションを実行するときには、映像を映すスマートフォン端末やパソコンとインターネットのある環境、ウェブカメラが必要です。ウェブカメラは、コミュニケーションをよりスムーズに進めるために必要です。介護現場でのオンラインレクリエーションの需要は、今後ますます増えるものと予想されています。オンラインレクリエーションを導入し、利用者が心から楽しいと感じることを行い、コミュニケーション不足の解消や運動機能の向上を図ることは、良質な介護ケアのためにも必要です。

利用者が他の利用者とオンラインレクリエーションを通じてコミュニケーションを取ることは、とても素晴らしいことですが、あまりに長い時間をかけて行うことは、利用者の疲労や負担が増える結果になってしまいます。利用者が休息をとりたいときには、自由に休むことのできるよう、柔軟な時間設定を設けるようにしましょう。

オンラインレクリエーションにおける解説は、動画を活用することでさらに理解してもらいやすくなります。見やすい映像と聞き取りやすい音声を併せ持つ動画だからこそ、誰にでも分かりやすい形で説明を行うことができるわけです。多くの方に動画を見てもらうためには、映像を専門とする動画制作会社に依頼をすることが必須であると言えます。映像のプロは、卓越した技術力と豊富なキャリアを活かし、魅力的な動画を制作してくれます。

弊社では、オンラインレクリエーションに関する動画の制作を承っております。オンラインレクリエーションの中継業務や動画配信サービス、プロモーション映像制作やなど、弊社独自の高い映像技術を、低予算でご利用いただけます。オンラインレクリエーションに関する映像制作のご依頼は、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください。

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